2010.03.30
2010.03.29
ザッツ ライフ!!
『レクサスIS250』の一番心地よい乗り方は、40キロくらいの速度で走ることである。
スピードの出る車は遅いときの乗り心地が良くない場合があるのだけど、ISは違います。
ほんとに、だまされたと思って試してみて。
昼間からゆっくり湯船に浸かって、火照った体をISの革のシートに埋め込む。
そして、革の冷たい感触と高級な匂いを楽しむ。
上質なウィスキーを飲むみたいに。
それからゆっくりと昼下がりの一般道を走る。
駅前まで数分運転して、いつもの駐車場に停め、そのままコーヒーを飲みにスタバへ。
ブラックコーヒーはまだこの寒さじゃ外で飲むとすぐに冷めてしまうので、
本を読むよりコーヒーを飲む方が優先だ。
行きと帰りの天候が違うとより良い。
行きは曇り、帰りは雨。
行きは雨、帰りは太陽。
素晴らしい。実によろしい。
人々は今日も生きている...そう感じながら、道行く人を横目に40キロの法定速度を守る。
信号のない横断歩道で人がいればもちろん停まる。
そうやってドライブしていると、
法定速度と信号のない横断歩道のルールを守っている「他車」は殆どいないことに気付く。
だから、僕の車の「後続車」は増え続ける。
ちょっと悪いなと思いながらも、
「あぁ、みんな急いでるんだなあ」と優越感も感じます。正直。
性格悪くてごめんなさいね。
ある交差点があり、大抵はみんなそこを真っ直ぐ行く。
でも、僕はそこで右にそれる。
はぁスッキリ。
これで「後続車」を気にせず、また30キロや40キロに。
右手には公園がみえる。
子供がお父さんとキャッチボールしている。
お父さんは子供にスピードの速いボールの投げ方を教えているようだ。
気付けば、車内のスピーカーではシナトラがオンステージを始めた。
「カム フライ ウィズミー」や「ナッシング バット ザ ベスト」を歌っている。
最高のひとときだ。
疲れている時のシナトラは苦手なのだけどね。
ということで、みなさんも美しいひとときをお過ごしください。
そうそう、昨夜(3月28日の深夜)新しく開通した高速道路(中央環状線)を早速ひとっぱしりしてきました。
道好きにはたまらないひとときだった。
明るくて広くて、でも決して無駄に媚びない「トンネル高速」は、
これからの東京を象徴しているようで良かったー。
美しい、美しい、あぁ美しい我が人生。
ショパンもあれば地下高速もある。
ブラックコーヒーの湯気、国際フォーラムの舞台袖、サイン会の後のホールの寂しさ...
なんて美しいひとときが僕の人生にはあるのだろう。
.............................................「That's Life!」2010.03.24
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